株式会社宮木電機製作所

会社概要

名称
株式会社 宮木電機製作所
英文名称
MIYAKI ELECTRIC MFG.CO.,LTD.
創業
1918年5月1日(大正7年)
事業内容
電気機械器具の製造販売
資本金
9,900万円
本社所在地
京都府亀岡市大井町並河3丁目16番18号
主取引銀行
京都銀行本店
役員
代表取締役社長 山下 吉行
専務取締役 三橋 伸乃映
取締役 中田 澄雄
取締役 木村 博
監査役 近藤 昇
従業員
140名
事業所本社
敷地8,266㎡ 建築面積6,134㎡
営業所
横浜・名古屋・京都

事業所一覧

本社
〒621-0013 京都府亀岡市大井町並河3-16-18
TEL:0771-24-7401 FAX:0771-24-0991
東部営業所
〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央5-4-10 ベルス・ベイサイド502
TEL:045-507-2270 FAX:045-507-2272
名古屋営業所
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須4-9-79 大須TNビル6F-A
TEL:052-241-8525 FAX052-241-8527
西部営業所
〒604-8431 京都府京都市中京区西ノ京原町99
TEL:075-841-5321 FAX:075-841-5533
山口連絡所
(山一電機
株式会社内)
〒754-0028 山口県山口市小郡給領町3-15
TEL:083-973-0694 FAX:083-973-0260

沿革

1918年 5月
宮木電機製作所を創立(京都市上京区石原町)、高圧並びに特別高圧用油入遮断機、配電盤及付属機器の製作開始
1924年 10月
工場(京都市中京区星池町)新築移転
人絹工業用ブレーキスイッチ・アクガスイッチを発明工業化
帝国人造絹糸株式会社(現 帝人株式会社)に納入する
1929年 6月
工場(京都市中京区西ノ京原町)新築移転
1934年 12月
株式会社宮木電機製作所(資本金25万円)設立 宮木男也代表取締役就任
1954年 4月
労働省産業安全研究所より工場電気設備防爆委員会第1専門委員を委嘱され「工場電気設備防爆指針」の審議に参画する
1954年 6月
資本金400万円に増資
1956年 5月
労働省産業安全研究所のご指導のもとに「交流アーク溶接機用電撃防止装置WDA-A500形」を完成、製作開始、有名各造船所に納入開始
1959年 4月
斯界に先駆け「5段積コントロールセンタを開発」発売開始
東洋レーヨン株式会社(現 東レ株式会社)滋賀工場に納入する
1959年 4月
京都セラミック株式会社(現 京セラ株式会社)を創立し、初代代表取締役社長に宮木男也就任
1961年 9月
「6段積コントロールセンタを開発」 味の素株式会社九州工場に納入
1962年 2月
「交流アーク溶接機用自動電撃防止装置」JIS規格原案作成委員を委嘱される
1962年 2月
「8段積コントロールセンタを開発」 倉敷レイヨン株式会社中条工場(現 株式会社クラレ中条工場)に納入
1962年 10月
斯界に先駆け爆発等級3級の防爆形操作スイッチを開発、発売開始
1963年 10月
社団法人日本電機工業会より「コントロールセンタ」の技術専門委員を委嘱されJEM規格原案を作成し審議に参画
1964年 2月
資本金1,200万円に増資
1968年 2月
フローリレーFD形を開発 発売開始
1968年 3月
資本金1,800万円に増資
1968年 8月
交流アーク溶接機用電撃防止装置にプラグイン制御器を採用
1968年 11月
「12段積コントロールセンタ」を開発 味の素株式会社川崎工場に納入
1969年 1月
西枝一江代表取締役就任
1969年 8月
交流アーク溶接機用電撃防止装置の需要増大に伴いベルトコンベア方式による生産に入る
1970年 6月
交流アーク溶接機用電撃防止装置・超高感度起動形Eシリーズを開発、製作開始
1972年 9月
三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社と共同にて紫外線照射塗装硬化システム開発
1973年 12月
ごみ焼却炉用電気設備を製作 日本鋼管株式会社(現JFEエンジニアリング株式会社)に納入
1973年 12月
事務管理にコンピュータを導入
1974年 1月
コントロールセンタ・配電盤製作の専門工場を新築
1978年 1月
辻芳郎代表取締役就任
1978年 5月
資本金9,900万円に増資
1979年 9月
マイコン搭載の制御装置を開発 発売開始
1980年 7月
交流アーク溶接機用電撃防止装置テスター「WT-11」を開発 発売開始
1981年 2月
交流アーク溶接機用電撃防止装置「Mシリーズ」開発を機に発明大賞「福田特別賞」を受賞
1983年 1月
交流アーク溶接機用電撃防止装置、省エネルギー形「Uシリーズ」を開発 発売開始
1985年 5月
本社・工場(亀岡市大井町並河)新築移転
1986年 2月
三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社と共同にて光デスクコーティングシステムを開発
1988年 3月
防水防食形操作スイッチAS形ステンレスケースシリーズを発売開始
1988年 8月
防爆形操作スイッチES形ステンレスケースシリーズを発売開始
1988年 11月
検査棟を新設 生産工程の合理化を図る
1988年 12月
相馬明夫代表取締役就任
1990年 9月
京都開発本部敷地に技術センター新築 技術本部新設、設計・技術部門の拡充を図る
1993年 5月
旭エンジニアリング株式会社、株式会社デジタルと共同で耐圧防爆形タッチパネルを開発
1995年 1月
葛原喜一郎代表取締役就任
1995年 2月
交流アーク溶接機用電撃防止装置WDAU-503、WDA-M303を発売開始
1995年 11月
缶シュレッダーを開発、環境関連分野に進出を図る
1997年 7月
ISO推進室を設け、ISO-9001取得に向け活動を本格化
1999年 6月
ISO-9001取得
2000年 2月
ESNシリーズ防爆形コントロールスイッチ(IEC規格適合品1996-9改正)を発売開始
2001年 4月
サン電子工業株式会社(現 旭化成EICソリューションズ株式会社)と共同で超音波式タッチパネル(内圧防爆構造)を開発、発売開始
2002年 12月
サン電子工業株式会社(現旭化成EICソリューションズ株式会社)と共同で超音波式タッチパネル(耐圧防爆構造)を開発、発売開始
2003年 1月
ESDシリーズ耐圧防爆形表示器を開発、発売開始
2003年 1月
小田明代表取締役就任
2003年 2月
大阪営業所廃止(大阪堂島)、京都営業所と統合 西部営業所(京都市中京区)として営業開始
2003年 3月
営業本部・技術センターを本社に統合、業務の合理化を図る
2003年 7月
防爆形通信コンセント オランダ(KEMA)検定取得
2003年 11月
東京ビッグサイト システムコントロールフェアに 防爆形タッチパネル、防爆形Webカメラ出展
2004年 4月
JEM1195-2000年度版対応コントロールセンタ開発
マルチリレー搭載形、OLR搭載形2機種同時発売開始
2004年 4月
サン電子工業株式会社(現 旭化成EICソリューションズ株式会社)と共同で防爆形キーボード・マウスを開発 発売開始
2004年 9月
サン電子工業株式会社(現 旭化成EICソリューションズ株式会社)と共同で防爆形タッチモニター(17インチ)を開発 販売開始
2005年 4月
危険エリアでの無線ネットワークに取組、防爆形アクセスポイントを開発 発売開始
2006年 5月
防爆形スイッチングハブ を開発 発売開始
2007年 1月
防爆形タッチパネル EXGP-2500  中国検定取得
2007年 4月
防爆形タッチパネル 中国北京展示会へ出展
2007年 6月
防爆形Webカメラを 発売開始
2007年 8月
電子帳票システム導入 業務の合理化を図る
2007年 10月
第2技術部特機課を京都市中京区(西部営業所所在地)に移転
2007年 10月
遠距離用防爆形アクセスポイント を発売開始
2007年 11月
東京ビッグサイト システムコントロールフェアに 防爆形タッチパネル、防爆形タッチモニタ、防爆形Webカメラ、防爆形アクセスポイントを出展
2008年 4月
河原 耕嗣 代表取締役就任
2008年 5月
1918年(大正7年)の創業以来、90周年を迎えた
2008年 8月
上海国際防爆電気技術設備展示会 出展
2008年 9月
耐圧防爆形ドームWebカメラ NWEX-CM1販売開始
2008年 10月
VISION JAPAN 2008 出展
2009年 5月
2009電設工業展 出展
2010年 9月
耐圧防爆形ドームWebカメラ NWEX-CM2 販売開始
2012年 5月
JECA FAIR 2012 第60回電設工業展 出展
2012年 10月
防爆形監視カメラ NWEX-CM500 販売開始
2013年 5月
2013電設工業展 出展
2013年 5月
耐圧防爆形ドームWebカメラ NWEX-CM3CPS 販売開始
2014年 4月
防爆形監視カメラ NWEX-CM500H 販売開始
2014年 8月
JFEエンジニアリング株式会社との共同開発で国内初となるタブレット「LANEX-Tablet/m」を販売
2015年 3月
耐圧防爆形ドームWebカメラ NWEX-CM3H 販売開始
2015年 4月
耐圧防爆形ドームWebカメラ NWEX-CM4H 販売開始
2015年 6月
Mfair バンコク2015ものづくり商談会 参加
2016年 2月
JFEエンジニアリング株式会社との共同開発で防爆スマートフォン「LANEX®-Phone」を販売
2016年 4月
防爆形SPD盤(サージ防護デバイス盤)販売開始
2017年 9月
名古屋営業所移転
2018年 5月
創業100周年を迎える
2018年 11月
本社工場の玄関改修・事務棟整備工事開始
2019年 1月
山下 吉行 代表取締役就任
2021年 11月
防爆形スピーカーNWEX-SP、マイクNWEX-MC 販売開始
2022年 8月
KES・環境マネジメントシステム・スタンダードKESステップ2を取得
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